【シーズン7スペレ構築】ホウエンダブル 最終11位 追い風マンダグロス
シーズン7のスペレはホウエン図鑑のポケモンしか使えないルール。
こういうルールは毎回流行り以外のポケモンも使えて凄く楽しいです。
追記:最終順位が出ました!
前期スペレのカイロス雨より良い順位ですし、一瞬ですが1ページ目に入れたり嬉しかったです(小並感)
でもあと1勝か2勝で1ページ目だったと思うと悔しいですね。
次こそ上位狙うときは1ページ目を目標にしたいです。
使用メンツはこちら。
以下順番が前後しますが個別解説です。
キュウコン@命の珠
日照り
臆病CS振り
熱風/ソーラービーム/めざめるパワー氷/守る
それを処理するためにキュウコンもほぼ必須レベルで入ってくるので必然の選択といった感じでした。
選出率もほぼ100%です。
ただ普段使われないだけあって珠持ち臆病C極振りキュウコンでも臆病C無振りメガリザYより火力が低かったり、メガマンダのスキン恩返しやクロバットの鉢巻ブレバでワンパンされたりと種族値の低さはかなり感じました;;
ちなみに珠めざ氷でH4振りメガマンダはほぼ落とせません。
参考までに。
悲しいなぁ・・・(諸行無常)
クロバット@ウタンの実
精神力
陽気191-111-101-x-101-200
ブレイブバード/怒りの前歯/挑発/追い風
構築の基軸となるS操作ポケモン。
ほぼ必ず先発で出します。
先発で追い風や前歯で場を荒らして後ろのメガマンダに繋げるのが基本です。
急所に当たってもウタン込みでスカーフサイキネ耐えるのは偉いですね。
別の視点から言えば眼鏡サイキネも耐えるということです。
威嚇→スカイスキン
無邪気AS振り
捨て身タックル/流星群/大文字/守る
この構築の基本選出のメガシンカです。
シーズン終わり1週間前までは特殊オンリーの臆病ハイボ型にしてましたが、一度1753→1620まで大爆死したときにどうもキュウコンやミロカロス、マリルリを倒しきれず負ける場面が目立ったので捨て身タックルを採用に至りました。
その結果レートをしっかり戻せたので正解だったと言えるでしょう。
メタグロス@突撃チョッキ
意地っ張り181-198-151-x-111-103
A:11n
H:8n-3
以前使ったカイロス雨の個体に比べて更にSに割きました。
ミラーで先に動きたいのとミロカロスの熱湯火傷の可能性を少しでもケアしたかったからです。
採用理由が特殊に投げる要員であるためラムは持たせられませんでした。
これも正解だったと思います。
トレース→フェアリースキン
控えめ169-x-92-209-156-147
HB:珠意地っ張りファイアローのブレバ確定耐え(あくまで目安)
C:11n
スペレ上位の構築は殆ど追い風軸でトリルは少なかったのですが、このルールは過疎故に低レート(特に外国人)とマッチングすることは避けられず、不意のガチトリルも対策必須と思い封印トリルサナを裏選出に置きました。
配分は封印持ちの個体故に場持ちさせたく耐久とSに割きました。
トリルは封印するためだけの技であって絶対に打ちません。
余談ですがこのメガサナ使うまで封印はメンタルハーブを無視して相手の行動封じることができることを知らなかったです()
ルンパッパ@気合の襷
すいすい
控えめCS振り
殆どの試合はダーテングで回していたのですが、あまりに選出しないのでシーズン終了二日前に襷ルンパッパに差し替えました。
【基本選出】
①先発
後発
一番よくやる選出です。
②先発or